About House Building
お客様の安心の為に、耐震性に優れた工法で建築を行なっております。
耐震性に優れた構造用パネルによる高い耐震機能が特徴です。 基本構造『面』構造で、揺れの力を分散・吸収し、高度な耐震機能を実現し、建物への被害を抑えます。
よりよい住宅を目指して頑丈なコンクリートベタ基礎で施工。 ベタ基礎にする事によって強固な基礎を形成しています。
外周全てから通気していますのでジメジメ感がありません。
目標耐用年数 約50年~60年で、安定した素材で快適な暮らしを長く支えます。 パワーボードは緻密に結合したトバモライト結晶を豊富に含んでいます。
また、木繊維やパルプなどの有機物を含まないため、乾燥収縮率や熱膨張率が小さいので、夏の酷暑や冬の低温・乾燥などに強く、 ひび割れや反り、たわみといった変形がおきにくい安定した材料です。
トバモライトとは、自然界に存在している、これ以上は化学変化を起こしにくい大変安定した鉱物です。 自然界では極めて特殊な条件下で何万年もの長い年月をかけて造り出されるといわれています。
パワーボードは、この何万年にも及ぶ自然界の化学反応を科学力で人工的に再現してつくられていると言えるでしょう。 トバモライト結晶は、強度が強く長い年月を経過しても物性的に安定しており、熱や酸化に強いという性質を持っています。
安心の構造で「備えあれば憂いなし」お客様の資産を守ります。 省令準耐火住宅にすることで火災保険料が約半額になります。
隣家などから火をもらわない(外部からの延焼防止)/隣家からのもらい火による火災に備えて、屋根や外壁、軒裏を防火性の高い構造とします。
屋根を市街地での火災を想定した火の粉による建築物の火災を防止できるよう不燃材料で葺くこと等としています。また、外壁及び 軒裏は、建築基準法の防火構造としています。
火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない(各室防火)/火災を最小限に食い止めるためには、発生源とその他の部分とを完 全に区切る『防火区画化』が重要で、各室を区画する構造とするため、火が他室に燃え広がりにくくなっています。
加えて、室内の内側(壁・天井)には火に強い石膏ボードを使用し、火が柱などの構造材に燃え移るまでには相当時間がかかる事により、避難や初期消火が可能となります。
万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる(他室への延焼遅延)/内部で火災が起こった際、壁の内側や天井裏を伝わって火が燃え広がりにくくする為、火炎の通り道となる壁や天井内部の要所(壁の内部などの取合部)に木材や断熱材のファイヤーストップ材を設 けます。
このように省令準耐火構造の住宅では、『各室防火』・『他室への延焼遅延』により内部火災に強い住宅となっています。
また、木繊維やパルプなどの有機物を含まないため、乾燥収縮率や熱膨張率が小さいので、夏の酷暑や冬の低温・乾燥などに強く、 ひび割れや反り、たわみといった変形がおきにくい安定した材料です。
特徴1:外部からの延焼防止
特徴2:各室の防火
特徴3:他室への延焼遅延
という3つの考えに基づいた対策が施され、万が一の火災時にも避難時間を十分に確保できる性能を持っていると公的にも認められた構造のことです。