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こんにちは。不動産の岩永です。
今日は、金環日食でした日本では、これほど広範囲で観測できるのは平安時代以来932年ぶりだそうです(国内では25年ぶり・首都圏では173年ぶり)。
1ヶ月くらい前から専用の眼鏡を購入して準備は完璧でしたが、生憎の曇り空・・・しかも雨まで降ってきてしまいました
諦めかけていたところ、なんと7:50頃雲の切れ目から日差しが差し込んだのです上司のYさんと一緒に会社の窓から途切れ途切れでしたが太陽を見る事が出来ましたちょうど右上が三日月のようになっていましたほんの数分でしたが、テレビではなく直接見れてとても感動しました国内で次に観測できる場所は、北海道で2030年6月との事です
それと、6月6日午前7時過ぎから6時間半以上かけて『金星の太陽面通過』を観測することが出来るそうです。(太陽面を通過する金星は黒いホクロのように見えるそうです)
日本では2004年6月8日、130年ぶりに見られるはずでしたが全国的に天気が悪かったため観測できなく、8年後再び巡ってきた観測チャンスで、21世紀では最後の機会次回は150年後の2117年12月11日まで起こらないそうです私にとって人生最後の機会ですので晴れる事を祈りたいです
※この観測は太陽を見ることになるため、日食観測用メガネは捨てずに再活用をした方が得との事です