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こんにちは 工事部の赤池です。
11月もあと少しで終わり、今年も残すところ一ヶ月少々となりましたね。又寒さも一段と厳しくなり、皆さんも暖房器具のお世話になっていると思います。前回もお話しましたが、寒さに弱い私には、これからが大変なつらい季節となります。皆さんも体調など崩さないように気をつけてくださいね。
又×2話は変わりますが、前回ビジネスマンの雑学と題して紹介しましたが、今回も少し紹介をしたいと思います。これからの時期お酒を飲む機会が多くなると思いますが、お酒についてお話しをしてみたいと思います。お酒の語源は諸説がありますが、「サケ」のサは農業神であるサガミ(殻神)のサに通じ、ケは食(ケ)で神迎えの祭りの場で食す神聖なものが「サケ」となった。・・・・・また酒を飲むと笑いさかえるから(栄え)となって、「サケ」となった・・・・・等とありますが、定かではないようです。又、酒をたくさん飲む人を上戸というのは、大宝6年(701年)制定の大宝律令による、家についての区分分けから来ている。一戸のうち6~7人の成人男子がいる家を上戸、それ以下を下戸とした。そして婚礼の習慣が“上戸八瓶、下戸二瓶”と称されて、酒量を表すようになったところからきているようです。
律6巻、令11巻の古代の法典
律・・・おきて、きまり
令・・・命ずること、いいつけ
法典・・・おきて、さだめ