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「ヒロ・アコースティック・ラボラトリーのスピーカーが入荷しました。」
沼津のオーディオ屋より一報・・・・早速、試聴に向かう。
地元の技術者、マニアの共同開発で立ち上げたスピーカーブランド
世界最高峰のユニットを組み込んである。
ボディは強化ジュラルミンとか・・・
期待が高まる。
いつも聴いているCD持ってきてください。音の違いがよく分かりますので・・・
もちろん・・・泰子のCDを携える・・・
試聴室に鎮座するスピーカーシステムは割とコンパクト。昔のアルミの弁当箱を大きくしたような代物・・・
私のJBL4344のほうが断然迫力がある。
とりあえず聴いて下さい・・・。
一曲目はアルバム「アンクレット」より「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」
松岡直也のビッグバンドのリズムに乗って泰子の唄声がスピーカーから飛び出す・・・
すごい躍動感。
しかも音が緻密で立体的。
バックバンドの音の一つ一つが空間に浮かび上がる。
恐るべし表現力。
次はアルバム「ジャーニー」より「ムーンライトセレナーデ」
ビッグバンドとストリングスが泰子を盛り立てる。
虹色の雲の様に湧き上がるストリングスの中で泰子が唄う。
甘い唄声が響く・・・
音のフォーカスがピタッと合っている。
何という華麗な唄声・・・
バンドもストリングスも泰子を盛り立てようと必死の演奏。
熱気がほとばしる。
皆さん、泰子の為にありがとう。
思わず涙がこぼれる。
オーディオシステムを究極まで極めると、感激が感動に変わる・・・
さて、お値段は・・・・?
「今回、発売記念特価で、このようになります。」
そこらの小ベンツよりずっと高い価格。
いつもならここで泰子が「私の為に無理しないでね・・・・」とささやく。
「なんの、なんの泰子・・・」と言いたいところだが、今回は少し事情が違う。
泰子の次に愛する人の視線が気になる・・・・
「このあいだのバッグね・・・ハハハ・・・」
おい!静岡松〇屋! 値段は大きく表示しろ!
中古車センターくらいに・・・
見えるかどうかの価格表示・・・あれではお客が間違うぞ・・・
高い物には「ご注意下さい。」とか「危険!」とか書いておけ!18万5千円のつもりが一桁間違ったらいくらになる・・・
そんな、お馬鹿な客の気持ちになれ!
「はやく~ゥ・・・バッグ~ゥ・・・」泰子の次に愛する人の視線・・・
「ハハハ・・・泰子ちゃんに相談してからネ・・・」
泰子の次に愛する人よ・・・めぐり逢ってまだ3ヶ月だが
そろそろ別れの時が訪れた様だ。
では。
※ここに登場する人物、店舗は全て架空です。
建築事業部 酒井でした。
小林 桂
ケイ君のディナーショーも盛大のうちに終了しました。
地元のおば様族の熱気がすごかったです。
最後にロビーでCDを販売したので歓談しましたが、すごい好青年という感じでした。
ヒロ・アコースティックラボの新開発スピーカー
内部はジュラルミンのハニカム構造になっている。
ネットワークにも最高の部品が使用されている。
泰子
淋しいクリスマス・・・と思っていたが、泰子のクリスマスソング集「カムインクリスマス」があった。
「ウインター・ワンダーランド」が最高にいい・・・「シリウス」のケーキにローソクを灯す・・・やがて超ミニの泰子のサンタさんが訪れる・・・