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こんにちは
建築事業部の出口勝也です。
少し前にネットでニュースを見ていたら、
インフルエンザが流行りだしたという記事がありました。
引き続きネットサーフィンをしていたら、「インフルエンザ予防にうがいは効果がない」という記事にたどりつきました。
びっくりしたので詳しく見てみると、
インフルエンザウイルスは鼻や口から侵入して、身体を攻撃し始めるのが
とても早いらしいのです。
喉の奥の気道に付着するとなんと、たったの20分で身体の細胞に取り込まれて
増殖を始めてしまうのです。
つまり、後でのんびりうがいをしてももう遅いという事らしいですね(; ̄Д ̄)
しっかりと予防をするのであれば、20分に一回はうがいをしなければいけませんね。。。
現実的ではありません。
では、どうすれば予防ができるのか?というのが疑問ですが、
インフルエンザウイルスの感染経路は「飛沫感染」と「接触感染」になります。
飛沫感染・・・空気中のウイルスを吸い込んで、身体に入れてしまうこと。
接触感染・・・手などにウイルスがくっついた状態で口や鼻に触れることでの感染。
上記の予防方法はマスクをする事と手洗いをしっかりとする事です。
普通の風邪予防と一緒ですね(;^_^A
もちろんその他にも、予防接種をうったり、部屋の湿度を50~60%に保つなど、
色々とありますが、適切な予防をして、今年の冬も乗り切りたいと思います。
皆様もお体にはお気をつけください。