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皆さんこんにちは、蝉の声も日に日に元気が良くなり、いよいよ本格的な
夏到来という感じですね。(^-^)
富士市永田町中央公園北側に現在建設中の
「 家事時間を1/2にする住宅、働くお母さんに贈る家」
も現在、暑さに負けず8月31日のオープンを目指し一生懸命建設中です。
【7月23日】
2階もかなり仕上がってきました。
もちろん、柱や梁などの素材にはこだわりの素材
(柱には国産檜・梁にはオウシュウアカマツの赤王者梁)を使用しております。
強く耐久性のある材料を科学的に厳選した素材になりますが、当然この部分は仕上がると見えなくなってしまう部分ではあります。
これらの主要構造材は、家の中で最も大切な部分で、後から変えることができません。わたしたちは、見えないところにもこだわって家を作るのが、建設に携わる人間の使命だと考えています。
【7月26日】
窓や勝手口のドアが取り付けられ始めました。
やはり窓が付くとやっと家という雰囲気が出てきます。
熱損失が大きい窓、開口部は樹脂とアルミの複合サッシと、Low-Eガラスなどを使用し断熱効果を高めます。
※Low-Eガラス:Low emissivity(低放射)ガラスの略称。放射率は、通常のガラスの0.85に対して、Low-Eガラスは0.1以下。 放射率が低いほど室内の暖房エネルギーを反射し、断熱性を向上させる。複層ガラスに使用すると、より断熱性・遮熱性を向上させることができる。
【7月28日】
天井や壁にウレタンの吹きつけがされ、いよいよ家という感じになってきました。
天井・壁は、外反射断熱と内断熱の両方を併用した高断熱仕様にします。
そして最終的に24時間換気を、熱交換タイプに変えて、システム的に建物全体で熱コントロールできるようにします。
熱損失の多い建物の部分から順に熱損失を少なくする事で断熱効果が上がります。窓・天井・壁これらを統合すると、熱損失は50%ぐらい少なくなります。
着々と工事の方は進行しております。
また工事の進行状況は随時お知らせしたいと思います。
現場見学をご希望の方は、お気軽にお電話下さい。
フリーダイアル0120-33-4978(須戸・鈴木迄)
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