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リフォーム瑕疵保険は、リフォーム時の検査と保証がセットになった保険制度です
住宅専門の保険会社(住宅瑕疵担保責任保険法人)が保険を引き受けます。
※「瑕疵」とは、一般に、「完成された仕事が契約で定めた内容の通りではなく、使用価値もしくは交換価値を減少させる欠点があるとか、または当事者があらかじめ定めた性質を欠くなど、不完全な点を有すること」
保険対象は、リフォーム工事を実施した全ての部分となります。保険期間は構造耐力上主要な部分・雨水の浸入を防止する部分は5年間、その他の部分は1年間です。
万が一、リフォーム工事に瑕疵(かし:欠陥)が見つかった場合の補修費用をまかなう事が出来ます。
保険への加入を希望する場合は、リフォーム工事を登録事業者からお探し頂き、保険への加入を依頼して下さい。
一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会
http://search-kashihoken.jp/
リフォーム瑕疵保険事業者は公開されております。
リフォーム瑕疵保険へ加入する事業者は保険法人へ事業者登録することが必要となります。
保険法人では登録された事業者について、保険利用件数などの情報も公開します。
※弊社はリフォーム瑕疵保険事業者となります。
リフォーム瑕疵保険は、リフォーム工事の施工中や工事完了後に、第三者検査員(建築士)による現場検査が行われます。これにより、質の高い施工が確保されます。
また工事完了後に瑕疵(かし:欠陥)が見つかった場合、補修費用等の保険金が事業者(事業者が倒産等の場合は発注者)に支払われ、無償で直して貰う事が出来るというものです。ですから、万が一の時にも安心です。
リフォームに関するご不明な点ご質問等ございましたら、お気軽に弊社スタッフにお問い合わせ下さい。
【平成24年9月3日更新】