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在来工法と2×4工法

2012.09.28

在来工法 【ざいらいこうほう】

柱・梁・筋交い(柱と柱の間に斜めに入れる材)など、木の「軸」を組み立てて建物を支える日本の伝統的な工法。
ふすまや障子で仕切り、縁側に掃き出し窓を並べた和風住宅をイメージしていただけるととわかりやすいです。
設計の自由度が高く、多彩なプランに対応できるという長所があり、大きな開口部をつくれるのが特徴です。

在来工法
また、将来の増改築も行いやすいというメリットがあります。
元来は木材にミゾを刻んでかみ合わせる職人技的な工法で細かな技法が必要になった為、施工精度の面でバラツキが生じることがありました。
最近では、あらかじめ工場で材木をカットしたり、材の接合部に金物を用いるなど、合理化や耐久性強化が進んでいます。

 

 

2×4工法 【つーばいふぉーこうほう】
角材の枠に構造用合板を張ったパネルを組み立てて建物をつくる工法。
一番たくさん使用される角材の断面の寸法が2インチ×4インチであることから「2×4工法」と呼ばれます。
「枠組壁工法」ともいいます。
2×4(ツーバイフォー)工法
2×4は、木枠パネルによる壁によって構造体を構成してゆきます。
この壁が地震などの水平力に対しても働きます。
2×4の場合は、床や屋根もパネル化されます。
在来工法が柱や梁といった線材によって構成されるものだとすると、2×4は面によって構成する構造体といえるでしょう。

構造的に耐火性、断熱性、気密性を高める工事が行いやすいという長所があります。
パネルの組み合わせによる構成なので、屋根裏に構造材が露出することがなく、屋根裏を収納や居室として使うことができます。

また部材が規格化されているため、施工精度のバラツキが少なく、工期も比較的短くすみます。
【平成24年9月28日更新】





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