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住まいに火を寄せ付けない事。
外壁材の遮熱化がポイント。
万が一の火災から家族の命はもちろんの事、家財や写真などの思い出という財産を守る為にも、住まいの防火性を考えるということは大切な事です。
「自分が気を付けていれば大丈夫」と思っていても、必ずしも防ぎきれないのが火災です。
特に隣家での火災発生時には、外壁は高熱にさらされることになり、外壁の内側が引火危険温度260℃に達してしまうと柱などの木材が発火してしまう恐れがあります。
パワーボードの場合は、外壁が直接炎にさらされても内側は引火危険温度まで上がりにくく、延焼の危険性を減らす事が出来ます。
平成25年3月6日