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こんにちは、経理部の伊東です。
今日で入社から3ヶ月が経過しました。2回目の投稿になります。
今から10年ほど前の話になりますが・・・
実は私、10年前に”マイホーム”を建てました。
(当時の私41歳。できれば30代前半で建てたかったのですが・・・)
建物引き渡し後、市役所の職員が(言い方がわかりませんが)「固定資産を評価」?しに来たときの話です。
掛かった時間は10分程度でしたが、
「屋根に太陽光がついていますね?」と聞かれ「はい」と答えると
「どういうタイプのものですか?屋根の上に固定するタイプ?それとも屋根と一体型のもの?」
何の意味があるのか訪ねると
一体型だと太陽光部分が屋根と見なされ、その部分にも固定資産税が掛かるというのです。
幸いというか私の家は屋根に固定するタイプなので、太陽光に関しては税金が掛かりませんでした。
ハウスメーカーの営業マンは税金のことについては何も言っていなかったので、
多分、知らなかったと思います。
家を建てる前から屋根は「平」と決めていたので、元々税金とは関係ありませんでしたが・・・。
でも、一体型は税金が増えるものの、価格的には変わらないと思うし、
今となってはデザイン性も重視した一体型の方が良かったかな?と少し後悔しています・・・
右側のメーターが売電メーター(太陽光発電が付いている証拠!)