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先日、日本製紙鈴川事業所(旧大昭和)に木質バイオマスなどによる火力発電施設の建設が決定した事が発表されました。 「紙のまち」として製紙業で潤って来た富士市が今後「エネルギーのまち」となりそうですが、紙の製造に携わっていた人は今後どうなるのでしょうか?転勤・早期退職?王子ホールディングスが雇用してくれる?富士市の[都市活力再生ビジョン]に対しては経済活性化に繋がる「追い風」として新たな雇用や税収が期待されるようですが、私は、火力発電の影響、地震対策、岳南鉄道の存続、鈴木市長の続投?が気になる今日このごろです。
イエステーション カツマタでした。