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こんにちは。菅野です。
毎日寒い日が続いて朝はなかなか布団から出られません。
話は昨年末のことなのですが、長男がどこからかケガをした鳩を拾ってきました。
携帯に電話してきて「鳩を拾ってきちゃったんだけど・・・」
と言われ「は?」ってなり、帰宅してみると居ました。鳩が・・・
猫に襲われないようにベランダに置いてありましたが、寒いせいかまん丸になってました。
困ってしまいましたが、拾ってしまったいじょう放っておくわけにもいかず、ダンボールにウサギ用の干草を敷いて餌と水を入れて風のあたらないところに置いておきました。
羽と目の辺りをケガしているようで、明日のにはもしかしたら死んでしまっているかもしれないなぁなんて思いました。
で翌朝・・・あら、生きてる!
そしてまたどうしよう・・・となりました。
ちょうど水曜日で仕事がお休みだったのでなんとなく気にしながら過ごし、弱った鳩が餌を食べているかどうかもわからず明日生きていたら獣医さんに相談しようと(水曜日は動物病院が定休日)思っていました。
翌朝・・・生きてました。で、獣医さんに電話してみたところ、「連れてきていただければ保護します」と言っていただいて一安心。
仕事が終わってから動物病院に行き、預かっていただきました。
基本的に野鳥は拾ったりしてはいけないようですが、息子がケガをした鳩を可哀想だと思い保護しようとしたことは、彼の優しい気持ちからの行動だと叱ることはできませんでした。
本当にどうしようかと困りましたが。
そして快く保護を引き受けてくださった獣医さんにも感謝します。
そんな我家の冬のハト騒動でした。