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メンテナンスの笠井です。
自分が教えたことではないのですが、
小学校6年の娘が知らない間に、先頭にたって物事を行うようになっていてとても驚いています。
キャプテンとしてバレー部に所属していて、
気が付くととても大人な考えをするようになっていました。
その娘が、学校で書いた詩を持って帰ってきたので
紹介させて頂こうと思います。
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「ボールに触れるその一瞬」
たった一つの道
一回一回さわる
その一瞬に
きんちょうはしる
おいつかれ
仲間の顔がくもる
私のきめる一点一点に
責任を感じる
ボールにさわる
一瞬一瞬に
仲間の顔がうかぶ
たった意図つのボールに
思いをこめる
試合が終わるのは
あっという間
負けたという現実が
のみこめなかった
皆のなみだが
次につながるを
信じている