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富士市・富士宮市では、富士ひのきを利用した木造住宅に対して助成を行っているのはご存じでしょうか?
地元産の木材を使う、というのももちろんですが、
この「富士ひのき」はとても素晴らしい特長を持った木材なのです。
富士ひのきの原産地は、富士山の南麓に広がる森林です。
富士山の火山灰土壌で育った富士ひのきは、目が細かく、強度・耐久性に優れています。
また、ひのきは調湿性能や保温性にも優れ、建材としてとても優秀です。
皆様も、地元産の富士ひのきを使った家に住んでみませんか?
以下に、富士市ホームページから抜粋した条件を記載します。
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■富士ヒノキの家(富士地域材使用住宅)取得費補助事業の内容
受付期間/平年28年2月15日(月曜日)まで
助成額/1棟当たり30万円
助成棟数/40棟(先着順)
応募要件/次の条件を全て満たす場合に応募できます
・みずから居住するために、市内で木造住宅を取得(新築・増築など)すること
・木材総使用量のうち、30%以上が市内、または富士宮市内で生産された「富士地域材」であること
・使用する「富士地域材」は全て「しずおか優良木材認証製品」であり、市内で木材業を営む業者が製材したもの。施工は市内で営業する建築士、大工、工務店などが行うこと
・延べ床面積が、80平方メートル以上であること
・注文住宅の場合、上棟予定日が助成申込日の1か月後から平成28年3月15日までの間であること
申し込み/上棟予定日の1か月前までに、必要書類(富士市地域材利用推進協議会で配布)を直接または郵送で、富士市地域材利用推進協議会または〒417-8601 富士市役所林政課へ
※申し込みが募集棟数(40棟)になった時点で締め切ります(申し込み多数で先着の判定が難しい場合、抽せんになります)。
■補助金交付予定者の決定
書類審査後、交付予定者を決定します。
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疑問点等はどうぞ当社にお尋ねください。