デグチエステートの遠藤です。

訳あって現在映画をあまり観られない状況にあるため、今回は映画の話題ではなく

私のもう一つの趣味である読書、っといってもほぼミステリしか読まないので

今日はミステリの中でも本格ミステリを特に熱くもないのですが語ってみようかと思います。

本格ミステリとは本格推理小説、本格探偵小説とも呼ばれていて、推理小説のジャンルの一つです。

たとえば、断崖絶壁にある古びた洋館で不可思議な殺人事件が起き、外部との連絡も取れない中、次の犠牲者が・・・

みたいな感じなお話で、最後に事件関係者全員を集めて頭脳派名探偵が推理を披露し

事件を解決するって言えばわかりやすいでしょうか？

日本の作家では江戸川乱歩（明智小五郎シリーズ）や横溝正史（金田一耕助シリーズ）などが有名ですね。

そんなわけで（←ブログを書くのに飽きてきたらしい）

本格ミステリを読んだことのないアナタに、にわか本格ミステリファンである私がオススメする今日の一冊は・・・

【金田一少年の事件簿　オペラ座館・新たなる殺人】です！

金田一少年シリーズの原作は漫画ですが、アニメ化、実写ドラマなどになっているので知っている方も多いかと思います。

オペラ座館・新たなる殺人はその小説版の一作目になります。

漫画が原作ですが立派な本格ミステリに仕上がっていますので興味のある方は読んでみてください。

漫画・アニメ・ドラマを観た事のある方ならきっと楽しめると思いますよ。

「じっちゃんの名にかけて！」もいいです