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不動産の思い出話④「うなぎの寝床・・・」

2012.03.05

 デグチエステートの佐藤です。

 上の写真は「うなぎの寝床」というお菓子(たぶんケーキ)です。

 インターネットで検索すると、一番最初にヒットします。

 命名者のセンスが良いのか?悪いのか?

 個人的には好きです。

 「うなぎの寝床」は、最近は、狭小地などと言われているようです。

 某マイホームセンターに行きますと、狭小地用のモデルハウス

があったりしますから、家を建てる需要はそれなりにあると思います。

 実は、私の両親の実家は両方とも狭小地で、本当にうなぎの寝床

の様な土地に家が建っています。

 どちらの家も間口が2.5間(約4.55m)で、奥行きが8間(約

14.5m)以上あります。

 私にとっても本家でありながら、「よくこんな土地に家を建てるな

あ~」と感心します。

 しかも息子(私にとって従兄弟)の代になって、その土地に家を

建て替えているのです。

 両方の親の実家ともです。

 本人達にとっては、もう慣れてしまって違和感がないのでしょう。

 確かに、狭いからその土地を売ってしまおうと思っても、なかなか

売れないし、隣地の人に買ってもらっても金額はたたかれてしまう

でしょう。

 それなら、売らないで建て替えてしまおうという事になるのでしょう。

 私も決してそういう土地を見下している訳ではありません。

 むしろ、子供の頃から見慣れている(親戚や友達の家も結構そうだった)

ので、親近感を感じています。

 いつも思う事ですが、人間の顔と一緒で、土地もすべて違う顔を

持っていると思います。

 ですから、私も常に新鮮な気持ちで、仕事をさせてもらっています。  





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