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デグチエステートの遠藤です。
今回は映画のお話しです。
12月18日に全国公開した映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が
公開から10日目の12月27日に観客動員数245万2710万人、興行収入が38億3677万9200円を記録したそうです。
相変わらずの人気ですね。
そんな訳で私も数年ぶりに映画館に足を運び観てきちゃいました。
スター・ウォーズについて語っていたらキリがないので多くは語りませんが(それでも語るんだ?)
1作目である『エピソード4/新たなる希望』(1977年)が公開された当時、
今のSFX(特殊効果)では自分のイメージを映像化するには
従来の撮影技術では不足しているということで
監督であるジョージ・ルーカスは自ら新たな特殊撮影専門の会社を設立しました、
後にそれこそがハリウッドSFXの代名詞的存在となったのだそうです。
その後も旧3部作エピソード4~6をCGなどを加え再編集し特別篇として公開、
それを元にエピソード1~3を制作したそうなのでルーカス監督の作品へのこだわりを感じますね。
そして今回のエピソード7からは配給会社がウォルト・ディズニー・カンパニーに変更になり
ジョージ・ルーカス監督自身は「エピソード1~6」までの様に製作総指揮は行わず制作現場から退き、
「クリエイティブ顧問」という特別な役職となったので少し心配なところはありましたが、
映画館に行って一安心、疑問に思うところはないわけではありませんが良い出来です!
物語の後半にはスター・ウォーズファンなら誰もがニヤリとしてしまうシーンも多々ありますので、
是非、音響に迫力のある劇場でご堪能下さい。
それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。
来年もフォースがともにあらんことを!