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遠い昔、はるか彼方の銀河系で…

2015.12.30

デグチエステートの遠藤です。

今回は映画のお話しです。

12月18日に全国公開した映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が

公開から10日目の12月27日に観客動員数245万2710万人、興行収入が38億3677万9200円を記録したそうです。

相変わらずの人気ですね。

そんな訳で私も数年ぶりに映画館に足を運び観てきちゃいました。

スター・ウォーズについて語っていたらキリがないので多くは語りませんが(それでも語るんだ?)

1作目である『エピソード4/新たなる希望』(1977年)が公開された当時、

今のSFX(特殊効果)では自分のイメージを映像化するには

従来の撮影技術では不足しているということで

監督であるジョージ・ルーカスは自ら新たな特殊撮影専門の会社を設立しました、

後にそれこそがハリウッドSFXの代名詞的存在となったのだそうです。

その後も旧3部作エピソード4~6をCGなどを加え再編集し特別篇として公開、

それを元にエピソード1~3を制作したそうなのでルーカス監督の作品へのこだわりを感じますね。

そして今回のエピソード7からは配給会社がウォルト・ディズニー・カンパニーに変更になり

ジョージ・ルーカス監督自身は「エピソード1~6」までの様に製作総指揮は行わず制作現場から退き、

「クリエイティブ顧問」という特別な役職となったので少し心配なところはありましたが、

映画館に行って一安心、疑問に思うところはないわけではありませんが良い出来です!

物語の後半にはスター・ウォーズファンなら誰もがニヤリとしてしまうシーンも多々ありますので、

是非、音響に迫力のある劇場でご堪能下さい。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。

来年もフォースがともにあらんことを!





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