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「世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」
在原業平の有名な短歌です。
この歌を業平が酒宴の席で詠んだところ、同席していた人からこんな返歌があったそうです。
「散ればこそ いとど桜は めでたけれ 善き世になにか 久しかるべき」
風情がありますよね~~~
人の話にこんな上品な“ツッコミ”をいれてみたいものです。
歌の意味に興味がある方は、どうぞお調べあれ
デグチエステートの三嶋でした。