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Low-Eガラス

2012.08.12

Low-Eガラスの「Low-E」は、Low Emissivityのことです。
翻訳すると「低放射」という意味で、一般的な1枚ガラスが放射率0.85程度なのに対し、Low-Eガラスは放射率が0.1以下になるのが普通です。

この放射率が低ければ低いほど赤外線を反射させ、熱を通さない。
だから、断熱性が高いガラスととなるわけです。

このLow-Eガラスは、ガラス面に金属膜をコーティングすることでつくられます。
金属膜といっても、薄く色が付く程度のコーティングでです。

Low-Eガラスは紫外線も反射させるので、畳や家具の日焼けを防ぐ効果もあります。しかし、紫外線ではなく、赤外線を反射させる目的で使われるのが普通です。

Low-Eガラスは、1980年代の後半から製造されていますが、普及率はそれほど高くはありませんでした。欧米では住宅用窓の半数程度はLow-Eガラスとされていることと比べると、圧倒的に少ないです。

しかし、このところ、ペアガラス(複層ガラス)に組み合わせて使用することで、日本でもLow-Eガラスの使用例が増え始めています。

ペアガラスは2枚もしくは3枚のガラスで乾燥した空気の層やガス層をサンドイッチしたものです。そこで使われるガラスの1枚をLow-Eガラスにし、断熱性をさらに高めるわけです。

※イシンホーム住宅研究会富士「働くお母さんに贈る家」には標準仕様となります。

「Low-E複層ガラス」は断熱性が約3倍高く、冷暖房がよく効いて家計を節約します。

LOW-E複層ガラス
【平成24年8月12日更新】





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