Case Study
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今回のお客様は、大手ハウスメーカーの住宅にお住まいになっておられました。
しかし、古くなってきたのと同時に寒さも解消したい、洗面所から浴室が数十センチ高くなっていましたので、それも出来れば平らにしてバリアフリーにしたいというご希望がございました。
某ハウスメーカーの軽量鉄骨造の建物のリフォームを行う際には、一般的な木造住宅と異なりますので、注意をしながらリフォームの調査を行います。
リフォームをして新しくする浴室に提案、採用させて頂いたのはタカラスタンダードの「レラージュ」。
タカラスタンダードのシステムバスは、まず
①耐震設計されているシステムバス
②標準で天井、壁、床がすっぽり断熱材で覆われている。
③システムバスなのに床に磁気タイルを使用している。(床の暖かさが持続する)
④壁パネルがホーローで出来ており、お掃除がとても楽。
と以上4つのポイントを上げさせて頂きました。
実際に採用して頂くと、とても満足しているという方が多いです。
そして、寒さ対策として採用させて頂いたのが、浴室用の内窓。
YKKのプラマードを取り付けました。
一般的なペアガラス(2重ガラス)と比較しても断熱性が高く、東北の方では、一般的に内窓が付いている家がほとんどです。
これを採用させて頂き、窓から熱を逃がさない、システムバスも断熱材で覆われているので、とても温かい浴室になりました。
お施主様にも喜んで頂き、ご満足されておりました。
末永く素敵なバスライフを過ごして頂きたいと思います。
本当にありがとうございました。