Case Study
工期 | 2日間 |
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金額 | 14万円 |
お父様が足にケガをされ、ベッドで寝起きをすることになったN様邸。これまでは畳の上に布団を敷いていましたが、ベッドを置くに当り畳からフローリングに変更することになりました。
杖をついて歩行するとのことで使用するフローリングは滑りにくい物を提案し、色は明るいライトチェリーにしました。また、ワックス不要のためお手入れも楽です。ご家族の方からは部屋が明るくなってよかったと喜んで頂けました。
今回の工事は介護保険の住宅改修のため工事代金の9割を市が負担することになりました(自己負担1割)。
介護保険の住宅改修は①手すりの取り付け②段差の解消③滑り防止、移動の円滑化などのための床または通路面の材料の変更④引き戸などへの扉の取り替えなど⑤洋式便器などへの便器の取替 が対象になります。工事費20万円が上限額で、富士市在住の要支援1、2・要介護1~5と認定された方が対象です。
介護保険の住宅改修をご検討されている方はぜひご相談下さい。