Case Study
工期 | 2週間半 |
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金額 | 160万円(窓交換込) |
数ヶ月前、廊下の床とおトイレのリフォームを行い
綺麗に使いやすくなったS様。
今回は当時リフォーム工事を行っているときにも話題に上がっていた、
浴室と洗面脱衣所のリフォームを行いました。
今回リフォームに至った理由は、浴室タイルのヒビでした。
「そこから水が漏れているのではないか?」と気になっていたとのこと。
また併せて、冬は寒いということもありご検討されたとのことでした。
洗面脱衣所には使っていない作り付けの収納があり、
そちらを撤去したい、洗面化粧台も古いので一緒にリフォームしようという事になりました。
いざ工事に入りますと、浴室タイルのヒビから
水が漏れており、窓下の木が腐っていました。
事前に窓も交換する予定でお打ち合わせ頂いていましたので、
窓まわりの壁をごっそりリフォームしました。
「このままリフォームをしていなかったら、どうなっていたか考えると
本当にこのタイミングでリフォームして良かった」とS様は、おっしゃっておりました。
現在、「お孫さんが見えられても、楽しくバスタイムを過ごせる!」とお喜びのS様。
非常に喜んで頂き、私もとっても嬉しかったです!
水まわりのリフォームは築20~30年くらいの間に行う事が良いといいます。
20~30年で浴室はタイルがひび割れ、ユニットバスでも不具合の発生や断熱性が悪化し、
トイレは不具合の発生や衛生面が悪化し、節水タイプのより清掃性の高い製品が登場します。
キッチン・洗面台も積み重なる湿気や汚れで20~30年がリフォーム時期と言われています。
皆様も、今一度、ご自宅の水まわりの点検もしてみてはいかがでしょうか。