Case Study
工期 | 5日間 |
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金額 | 69万円(税込) |
築45年で、真壁仕様の狭いトイレを広く使い勝手の良いトイレへ
トイレ入口の開きドアを開けると小便器があり
中間間仕切りの向こうには
大便器があり大小分けられて設置されていました。
「中間間仕切りを撤去し真壁仕様を大壁仕様に変更して
すっきりとした広く使いやすいトイレにしたい」とのご相談でした。
通常よりも間口が30㎝程広いので、
空間を有効利用するためTOTOのカウンター付手洗器も
合わせて設置させて頂きました。
また、廊下から入る開きドアには鍵がついていないため
中間間仕切りに使用していた鍵付き開きドアを
再利用して多少ながらもコストを抑えました。
工事工程の流れは以下の通りです。
①間仕切り壁と床を解体(1部壁タイルの斫り取り含む)
②床下地組と壁下地組(コンセント新設・照明配線切回し・排水切回し工事含む)
③床CF・壁天井クロス工事
④便器・タンク及びカウンター付手洗器の設置
⑤既存の中間カギ付開きドアを再利用により新しいドアとして取付
⑥清掃・片付け
着工から5日で完成いたしました。
シンプルながらも広く快適なトイレに、お客様からとても喜んで頂きました。