Case Study
工期 | 1週間 |
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金額 | 104万円 |
古くなったシステムバスをリフォームされたO様。
以前のシステムバスは洗面器おきカウンターの部分に
シャワー水栓がついているためスペースが多少せまく、
またジェットバスも肩専用ジェットが付いていましたが
水しぶきがひどく使っていなかったとのこと。
今回採用したシステムバスはLIXILのアライズZタイプ。
同じくジェットバスを取付けました。
今まで付いていたものを付けないというのも
不便ではありませんが
付けなかった後悔をされる場合がございますので、
そういった場合は付けておいた方が良いですね。
清掃の面では、LIXIL特許のくるりんポイ排水口、
取り外しが出来るまる洗いカウンターでお掃除が楽になり、
普段のお手入れは
鏡にコーティングがかかっている「キレイ鏡」、
床もコーティングが施されている
「キレイサーモフロア(ヒヤッとする感じも抑えている)」、
ゴムパッキンを使わずにカビ発生率を抑えた「キレイドア」
を採用しました。
断熱性ももちろんまるごと保温タイプになっております。
システムバスは見た目は同じでも、
見えない部分の断熱材がしっかり施工されているか
が重要だと思っています。
もちろんデザイン性も重要ですが
断熱性は長く使い続けることを考えると
外せないオプションですね。
洗面所の内装のビニールクロスも貼り替えを行い、
印象がガラリと変わりました。
因みに、柄は「黄色の象」です(笑)。
浴室のリフォームの際には、
洗面所の内装も一緒にリフォームすることを
お勧めさせて頂きます。
ありがとうございました。