Case Study
工期 | 約40日 |
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金額 | 313万円 |
結婚を機に現在空き家になっている実家をリフォームして
住もうとお考えになったM様。
しかし、2世帯住宅仕様で1、2Fに水廻りがあり、主に
1Fで生活したいとの事でご相談を受けました。
そこで2Fにあったキッチン、洗面所、浴室は解体して
洋室に、1Fのミニキッチンは撤去して寝室に、洋室の
間仕切り壁を撤去してLDKにするプランを提案しました。
LDKの窓を腰窓から掃き出し窓へ変更することにしました。
洋室の間仕切り壁の中には柱と筋違が入っていましたが
梁補強することにより強度を確保し、筋違はバランスを
考慮して他の場所に移設しました。
LDKには元々、給排水の配管はありませんでしたが、配管を
切り廻すことにより新規でキッチンを設置できました。
梁補強により天井から梁型が出てしまいましたが、部屋が
広くなってよかったと大変満足してもらえました。
現在、水道がない所にも配管を切り廻すことによって
水回り機器を設置することができますので、ご相談下さい。