Case Study
工期 | 5日間 |
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金額 | 48.9万円(税込) |
玄関ドアのガラスが割れてしまい段ボールで塞いでいるため
防犯上とても不安なS様から相談がございました。
木製でよくLDKなど室内建具によく見られるドアを玄関に付けられておりました。
ガラスも簡単に割れてしまう単ガラスで、どう見ても防犯上、不安なドアでした。
私が、現場を初めて見させていただいたときは下部のガラスが1枚割れそれを
隠すかのように奥様が段ボールで張り付けておりました。
いつ泥棒が入ってもおかしくない状況でしたので
玄関ドアのカバー工法もしくは玄関ドアの解体から行う交換工事を
提案させていただきましたが、カバー工法では納まりが悪く
今回は解体から行う玄関ドア交換工事をさせていただくことになりました。
工程は、以下の通りです。
1、大工による玄関ドア・周辺壁解体
2、大工による玄関ドア周辺壁・玄関ドア枠下地組(玄関ドア部屋側壁・外壁面壁)
3、玄関ドア建込み・調整
4、玄関外壁面左官仕上げ、玄関部屋側クロス仕上げ
5、玄関外壁面塗装仕上げ
おおまかな流れは以上となります。
左官仕上げでの養生もありましたので工事完了まで約5日かかりました。
奥様には、良い仕上がりと迅速な対応を喜んで頂き、私も大変うれしかったです。
この様な小・中工事でも喜んでやらせて頂きますので、お気軽にご相談下さい。