Case Study
工期 | 約1ヶ月 |
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金額 | 約380万円 |
キッチンと和室が間仕切られていましたが、生活スタイル
も変わり、1部屋にしたいとご相談に来られたM様。
現地調査をさせて頂いた際に、柱が残ってしまう可能性が
ある事をお伝えしましたが、それでも部屋が一つになれば
いいとの事で契約して頂けました。
実際に天井を解体したところ、梁補強すれば柱を抜くことが
できることがわかり、追加工事になりましたが柱を抜きました。
また、勝手口部分が土間になっており勝手口を取り替える事
により床面積が広くなりました。
ワンちゃんを飼われているのでフローリングはペット対応の
すべりにくい加工が施されているノダのJネクシオWFを
採用しました。
壁も以前の繊維壁からビニールクロス貼りになり全体的に
明るいLDKになりました。
実は柱は残ってもいいと言いましたが、取れればいいなと
思っており実際に抜くことができ部屋が広くせいせいと
使うことができて良かったと言って頂けました。
既存の柱を抜くことは家の強度の問題もあり、簡単には
できると言うことはできませんが、経験豊富な設計士、
現場の大工さんにも相談し、対応方法を検討しますので
お気軽にご相談下さい。