Case Study
工期 | 30日間 |
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金額 | 460万円 |
築年数は50年程度の木造住宅。お父様お一人でのお住まいでした。住宅も古く、リフォームするくらいなら、どこかのアパートに住み替えて暮らしていくか、若しくはリフォームしてすみ続けるか悩んだ末に、リフォームをご選択されました。
理由は、長くその地にお住まいになっておられましたので、近隣との人間関係が無くなってしまうのが寂しく感じられたそうです。新しく住み替えてアパートになると近隣との付き合いはほぼ無くなります。
よってリフォームを決断されて、ほぼ1階部分の全面改装を行いました。床は弱っていて底が抜けそうな状況、台所は調理をするのも物が溢れていてまま成らない状況、またトイレは汲み取り式のため、汲み取りの際にも近隣に気を使い、さらには浴室はずっと使用しておらず、銭湯通いでした。窓も木製の窓で隙間風もあり、もちろん防犯性も低く不安でした。
それをすべて解消!!!敷地の状況で水洗トイレにすることは出来ませんでしたが、汲み取り用の洋式トイレにリフォーム。浴室も使えずにいたので、シャワールームを設置し、銭湯に行く手間を省けるようにし、また床も頑丈に作り直し、木製の窓もアルミサッシに入れ替えて、満足の行くリフォームになりました。
これから、生活レベルも上がり、住み易く実用性も高くなりとてもご満足して頂けました。